(ネタバレ含みます。)
春休みといえば!皆さんなんですか?
そう!! ドラえもん映画ですよね!!!_
観に行きました!「ドラえもん のび太の地球交響楽」
我が家の7才のかっちゃんが映画デビューしました。わたくし、まるまんじゅうも7年ほど映画に行っていなかったので、もうワックワクで行きました。特殊な箱の中ポップコーンを食べながら、、、たまりませんよね!
かっちゃんには途中でトイレに行かないようにジュースの飲み過ぎには気をつけようねと口うるさく忠告しました。親が全部観たかったからです!!!!!
結論!!よかったんですよね〜。今回のドラえもんは特に音楽がメインのお話だったので映画館の大音量で観れて本当に良かった。最初かっちゃんも映画館の大音量に怖そうにしていましたが、徐々に慣れて時々ツッコミを入れながら鑑賞していました。
まずは、少女ミッカの歌声ですよ。声優さんは12歳の平野莉亜菜さん。無邪気で純粋な歌声に癒されました。
涙腺がっっっっ!!
途中、ドラえもんがノイズという宇宙生命体によって壊れかけてしまいます。みんなの奏でるファーレ(音楽)でドラえもんを助けることができるのですが、のび太はうまくリコーダーを吹くことができません。
「やめろ!!」
と、ジャイアンがのび太に言いますが、いうことを聞かず、ただただひたすらに吹き続けます。
「ドラえもんを治したい!!!!!」
その想いと言葉を受け止めた皆んなは、のび太に合わせて演奏をし始めます。
演奏が下手でもドラえもんを治したい一生懸命なのび太の気持ちに涙がホロっとしてしまいました。
やはりしずちゃんはバイオリンじゃない、、、
ドラえもんの道具によって、のび太たちが自分と相性のいい楽器を選ぶというシーンがありました。
赤い糸に糸によって楽器と結ばれるのですが、バイオリンはスネ夫の手に。しずかちゃんはパーカッションでした。
やはり、しずかちゃんではないんだなと可哀想に思いましたが、クスッとしてしまいました。(ドラえもん好きなら、しずかちゃんのバイオリン事情を知っている人も多いかと・・・)
そのことを後で旦那に言ったら、「なんで挑戦させてあげないんだ!!」と怒っていました。
結論。ドラえもんは素敵です。
ドラえもんたちの声が新メンバーの方達に変わってからの映画は、正直ギャグ要素が多かったり、絵が雑なように見えたり、ちょっとなーと思ったこともありました。
でも、やはりドラえもんです。年々変わってきて、まだまだこれからも愛され続けるキャラクターなんだと思いました。
私まるまんじゅうが高校生の時、部活終わりに映画館に駆け込みドラえもんを1人で見に行ったことがあります。
そこで私のドラえもん映画は一旦終了しています。
またこうして自分の好きな作品を、大きくなった我が子と観劇再開できたことを本当に嬉しく思いました。
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